「将来、海外留学したい!」留学前の効果的な英語学習

近年、留学や海外での就職を目指さない国内志向の学生が増えている一方、「将来は絶対に海外に留学したい」「外国で働いてみたい」と考える学生も多くいます。

彼らの中には、半年後や1年先に留学するために、具体的にどんな準備をすればいいかをリサーチしている人もいるでしょう。そんな中、英語を本格的に学ぶ準備の方はどうでしょうか?

“大丈夫!外国に行けば、いやおうにも英語は必ず話せるようになる”

 

実はこうした考え方で準備もなく海外へ行った結果、留学後1年経っても一向に話せるようにならない人が結構います。海外へ渡航し、その日からしっかりと英語漬けで学ぶためには、英語の下準備は必要です。それをしておくことで、現地で英語を吸収するスピードも加速を増すでしょう。そこで、これから留学したい人や留学を控えている人のために、留学を成功させるために役立つ英語学習についてご紹介します。

 

■留学前にしておきたい英語学習

 

留学を成功させる方法はいろいろありますが、いかに最初から英語漬けで生活するかにかかっています。なかには現地の日本人留学生とばかり仲良くなり、一向に英語が向上しないケースも多いのです。

そこで早く英語圏の人々とコミュニケーションをとれるようになっておくことで、英語圏の友達づくりにも役立ち、環境にもなじみやすくなります。そのために渡航前までに最低限学習しておきたいのが以下の3つです。

 

・自己紹介をマスターする

・日本について説明できるようにする

・日常会話でよく使う英語フレーズを言えるようにする

 

最初から英語を流暢に話せるレベルで留学する人はほとんどいないので、まずは上記の3つをできるようにしておきたいものです。それでは具体的にみていきましょう。

 

■自己紹介をマスターする

渡航後、ホストファミリー、学校の教員、クラスメート等々、多くの場面で自己紹介をする機会があるので、自分について話せるようにしておくことが大切です。

<ネイティブに通じる自己紹介文の作成方法>

  1. 自己紹介について英語で書く。書けない場合は日本語で一旦書き、インターネットの無料の翻訳サービスで英語にする。
  2. ネイティブスピーカーから自己紹介文をチェックしてもらう。ネイティブスピーカーが身近にいない場合、ネットサービス「ココナラ」「ワオミー」などで、英文添削サービスを利用することも一つ。(1案件500円~1000円位でやってくれる出品者もいます)
  3. 自己紹介文を暗記できるようになるまで声に出して覚える。ネイティブスピーカーが身近にいたら、その人に丁寧に発音してもらった音声とネイティブスピードで発音してもらった音声の2つを録音させてもらい、繰り返し聴きながら発音の練習をする。

 

■日本について説明できるようにする

留学先では世界中の留学生に出会うことになります。そこで同じクラスになるとよく聴かれるのが、「日本ってどんな国?」です。外国人によっては、「日本はサムライとフジヤマ」以外知らない人もいれば、日本のアニメや音楽についてかなりくわしい人までさまざまです。外国では自分の国について質問を受ける場面は結構あるので、そこで困らないように日本の基本的な情報について「これは聞かれるかもしれない」ということを英語で話せるように準備しておくと便利です。

 

<日本についてまとめておきたいトピック>

  1. 日本の基本情報
  2. 外国人に人気の日本のカルチャー
  3. 日本の歴史
  4. 日本の企業 など

 

■日常会話でよく使う英語フレーズを言えるようにする

ソフトバンクの孫正義社長はグローバルな事業を展開しているため、非常に流暢な英語ではと誰もが思いますね。でも実は中学英語の文法を基本としたシンプルな英文を多く使っているそうです。それだけ中学英語は基本中の基本だということです。そこで、留学前は日常会話でよく使われる英語の言い回しをなるべく多く言えるようにしておきましょう。

 

いかがでしたか?

一度留学を決心したら、渡航までの限られた期間を有効に使って英語力をつけていくことが、地道ではありますが留学を成功させるコツです。

またちょっとした空き時間を活用して、英語学習アプリ「スタディサプリ・ENGLISH」を使い、コツコツと英語を一人で学ぶのも効果があります。1日30分」を毎日続けることで、英語力を上げていきましょう。

<是非おススメの記事>

・ハフポスト

若者の「内向き志向」は本当? 潜在志向があるのでは。

・東洋経済

ソフトバンクの孫社長は中学英語を駆使している