ハーバードに入学する学生たちの英語力が知りたい!

言うまでもなく、アメリカ最高峰の大学と称されている「ハーバード大学」。

オバマ前大統領をはじめ、アメリカ歴代大統領がもっとも門をくぐった大学としても知られ、世界中から学生と教員が集まるといわれています。

そんな最難関・ハーバード大学に行く学生とは、一体どんな学生なのかが気になりますよね。また、実際に留学するためにはどれくらいの英語力なのかも知りたいところです。

そこで、今回はハーバード大学の基本情報と入学者たちの英語力についてご紹介します。

 

■ハーバード大学はこんなところ

アカデミックな雰囲気で有名な街ボストンのケンブリッジにキャンパスがあり、アメリカ最古の大学でもあります。アメリカ歴代大統領をもっとも多く輩出し、ノーベル賞受賞者等々、世界的にも活躍する人物を多く出している点でも有名です。

学生数は6,700人(男女比52:48)で、そのうちの11%が海外からの留学生です。一方、ハーバード大学の合格率は約5%とされ、入学への門戸は非常に狭い難関です。

 

<ハーバード大学の著名な人(一部)>

・雅子妃殿下

・五嶋龍(バイオリニスト)

・三木谷浩史(楽天創業者)

・新浪剛史(現サントリーホールディングス株式会社代表取締役)

・マーク・ザッカーバーグ(中退:Facebook創業者)

・ビル・ゲイツ(中退:Microsoft創業者)

・ナタリー・ポートマン(ハリウッド女優)

 

まだまだたくさん著名な卒業生はいますがここまでにして、次にハーバード大学の「入り方」を見ていきましょう。

 

■ハーバード大学にはどうやって入れるのか?

ハーバード大学をふくめたアメリカの大学には、いわゆる日本のような入学試験はありません。そのかわりに、「出願」というシステムをとっています。

出願で出す書類は以下となっています。

 

<出願内容>

1・願書
2・成績表(高校3年間分)
3.エッセー(作文)
4.推薦状
5.SATまたはACT Plus Writingのスコア

SAT Subject Tests  2科目のスコア

 

 

これらのさまざまな書類やテストの結果は、大学のアドミッションズ・オフィスで審査されるほか、ハーバードを卒業した面接官による面接もおこなわれます。現在はインターネット上でも出願ができるようになり、日本在住のハーバード生が面接してくれるというので、わざわざアメリカに出向かなくてもできるようになったのはとても画期的ですね。

 

■入学に必要な英語力は?

出願に必要な書類を英語で用意するのはもちろんのこと、SATはハイスコアであることが第一前提のようです。

アメリカやイギリスにおいては、英語はあくまでも「国語」。当然のように話せる・書ける人々と同じ机で学ぶためには、“留学先で勉学についていけるレベルの英語力”は必須です。

ただし、英語力がすべてでもないのがハーバード大学。大学のホームページにある通り、学業だけではなくさまざまな要素もみるようです。

 

“ What We Look For

We seek promising students who will contribute to the Harvard community during their college years, and to society throughout their lives.

 

While academic accomplishment is important, the Admissions Committee considers many other factors—strong personal qualities, special talents or excellences of all kinds, perspectives formed by unusual personal circumstances, and the ability to take advantage of available resources and opportunities. ”

(Harvard University HPより抜粋 https://www.harvard.edu/) 

 

 

 <訳>

“ 私たちが探しているもの

私たちは、大学時代にハーバードのコミュニティに貢献し、生活の中で社会に貢献する有望な学生を探します。

学業成績は重要ですが、入学委員会は個人的な特質やあらゆる種類の優れた才能、珍しく個人的な状況によって形成される視点、利用可能なリソースと機会を活用する能力等々、ほかの多くの要素も考慮します。 ”

 

 

このように、学業成績以外の分野で才能を発揮しているような人にとっては、ハーバードは大いにチャンスのある大学かもしれません。音楽、運動、社会的貢献、リーダーシップ等々、何か「コレ!」というものを持っている人は、それをアピールできる可能性があります。

 

■我が子がハーバードに入ったお母さんの話「英語は自宅学習」

英語は単語が9割」をモットーとするひろつるメソッドで有名な「ブルーマーブル英語教室」代表の廣津留真理さんのお嬢さんもハーバード生ですが、決してインターナショナルスクール出身で英語が堪能ということではなかったそうで、なんと高校2年生から準備を始めたとか。

廣津留さんのお嬢さんいわく、「英単語2万語の暗記とスピード感のある英文の多読で、英語がスラスラと頭に入ってくるようになった」そうで、自宅学習でコツコツと英単語の学習を積み上げ、ハーバードに入ってしまったのですから本当にすばらしいですね。つまり、日本にいながらコツコツと英語を学び続ければSAT対策も可能なのです。

 

いかがでしたか?

もしハーバード大学に留学してみたいと思う場合、出願やその後の講義についていけるレベルを考慮するとやはり高い英語力を必要ですが、インターナショナルスクールで英語漬けの学生生活でなくても合格するチャンスはあるようです。マイペースに英語を学べる「スタディサプリ・ENGLISH」は、アプリをダウンロードするだけで、いつでも・どこでも学べるのが魅力。ぜひ留学前の英語力アップのために試してみませんか?

スタディサプリENGLISH

 

 

<是非おススメの記事>

・esriジャパン

豆知識で知っておくと面白いですよ。歴代アメリカ大統領の出身大学

実益第一主義的な印象のアメリカですが、象牙の塔としての大学の価値は護っているのですね。

 

・KAPLAN インターナショナルイングリッシ

ハーバード大学入学の難易度をあらわした記事ただし学内での筆記試験はない。

英語(アメリカの国語)はできて当たり前。では何で評価されるのか?

 

・アメリカ大学ランキング

ランキングとありますが、偏差値だけで測っているわけではありません。大学にも多様な個性があります。大学が設置されている州の文化、また大学生活についても興味深く書かれています。

どうぞご参考に!

 

・娘をハーバードに合格させた「最強の母」が一番大切にしていること

暗記中心主義はこれまでも批判にさらされてきたのですが、多くの言葉を知ると見える世界も増える。こういうことをこのお母さんはいっているのでしょう。

「試験に出る英単語」とはちがった「単語の知識が教養になる」はうなずけます。

 

・カナンアカデミー

まだマイナーなオンライン学習ですが、英語を自己主張の道具と考えているところに賛同できます。天気や食べ物の嗜好、趣味にとどまらず硬派なカリキュラムが用意されてますよ。アメリカを始め多くの国では以心伝心は通用しません。